バックナンバー 2013年8月

木地場

2013年8月6日 by 吉永圭史

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縫製場から木地場に入るとやっぱり騒がしいなあ

 

縫製場

2013年8月5日 by 吉永圭史

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機械が木を削る音が大きい木地加工場と比べて 縫製場は若手女子とベテラン女子が タカタカ奏でるミシンの音が心地いいところなのですが わけあって1人足りない状況で ちょっと寂しい感じです

 

ワークショップ

2013年8月4日 by 吉永圭史

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ここ最近は会議主体で 現場で試作に関わる時間がなかなか取れない状況でしたが 今回は村澤さんと小泉さんそろって試作チェックの時間がとれました 試作の椅子は4月のミラノ個展に出展したスタッキングチェアです 製作を担当したスタッフもすこし張り切って作ったのでした すでにお披露目したとはいえ 完成までは時間がかかりそうですが 試作を重ねるごとに大きくも細かくも そのものに手が加えられていき 着実に変わってゆきます 手間暇はかかりますが これがワークショップの良さだなあと感じました まだ具体的にはお伝えできませんが やっぱり●と■です

 

うしろで前進

2013年8月3日 by 吉永圭史

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本日は恒例のワークショップ デザイナーの村澤一晃さん 小泉誠さん エーランチさんが来社されました 風通しの良いいつもの通路で試作チェックが始まりましたが ちょうど材木の搬入と重なってしまいフォークリフトに道を譲ることに うしろ向きでフォークを器用に上げ下げして 障害物をかわしながら進むようすを みんなで興味津々観察しました うしろ向きで仕事をするのはフォークリフトとフンコロガシくらいだ なのでみんなファーブルとおなじ眼になったのかもしれません

 

修理

2013年8月2日 by 吉永圭史

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ずいぶん前に廃番になったゆったりkukuの修理依頼がありました 久しぶりの里帰り 大切に使い込まれていて良い風合いになっていました 壊れた状況によっては 予想だにせぬ悩みどころがあったりもして おじさんふたりが思案中です 壊れたパーツを作り直して 更に補強もして 前よりも強くなって帰って行きました がんばれゆったりkuku

 

丸棒の研磨

2013年8月1日 by 吉永圭史

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ヒミツにする程の事でもないのですが クルクル回しながら押し当てていきます