バックナンバー 2015年9月

窓際のオブジェ

2015年9月30日 by 宮崎悠輔

R0021087

いつからか置かれていて、誰も捨てようともしないこちら。

フィンガージョイントの刃物のセッティングの試し取りに取られたものと思います。

なんだか可愛らしいので皆捨てずに眺めているのでしょうか。

少なくとも僕はそうです。

 

木地亀

2015年9月29日 by 宮崎悠輔

R0021109 最近は季節も変わってコオロギなどの虫が工場に入ってきます。

そんなの全然驚かないのですが、亀が歩いとるやん。これは驚き。

えっちらおっちら歩みを進める君はどこへ向かう。

塀で覆われた宮崎椅子製作所の敷地の木地場まで来てくれた亀は裏の畑に逃がしてあげました。

とても和みました。

 

裏の組み立て長

2015年9月28日 by 松岡拓哉

平田くん

M sofaの木部の組み立てが進められています。

現在、新人一年目の平田くんがを担当しているのですが、

実はテーブル全般の仮組も彼が担当しているのです。

「組み立ては俺に任せとけ!」という感じでしょうか。

なんだか写真からもベテランの雰囲気を感じる気もしますね。

 

曲者

2015年9月25日 by 松岡拓哉

逢坂さん

裁断・縫製場では新人一年目の逢坂さんが布を裁断するための機械のセッティング中です。

こちらの布がなかなかの曲者のようで、苦戦を強いられている様子。

落ち着いて慎重に作業が進められております。

的確に

2015年9月24日 by 松岡拓哉

林さん

木取り場にてモルダーという機械を操作する林さん。

ボタンやスイッチなどが数多くある中、的確に素早く操作され

必要な厚みと幅の角材が次々に出来上がっていました。

2015年9月18日 by 宮崎悠輔

R0020547

 

これらが何の部材になるかわかりますか。

見た目の重々しさからは想像しにくいかもしれませんが、ここからしなやかな形状が削り出されます。

答えはhataの笠木です!

hata加工始まってます!

2015年9月17日 by 宮崎悠輔

R0020520

ローズウッドは固い。

ましてや厚板を割るとなると二人掛かりです。

昇降盤も悲鳴を上げ、「歯ぁ折れるわ!」と言っているようでした。

無事に必要な寸法に割られ、木地場へと届けられました。

集合

2015年9月16日 by 松岡拓哉

sansa stool

椅子が集まるとなんだか違うモノに見える時があります。

sansa stoolが集まれば綺麗な花が咲くようです。

現る

2015年9月15日 by 宮崎悠輔

R0020513

角から現るcomodo stool

隅木

2015年9月11日 by 松岡拓哉

富士さん

R+R chairの隅木に次々とボーリングが行われていきます。

単純作業ではありますが、量が多いうえに様々な方向から穴が空くので意外と大変なのです。

 

 

IS sofa

2015年9月10日 by 松岡拓哉

is sofa

昨日ようやく布張りを終えたIS sofa

そして、本日クッションが置かれ完成となりました。

手間がかかる分、完成した時の喜びも一入です。

 

明日、フランスの展示会へと旅立つとのこと。

より多くの方に魅力を伝えてくれることを祈って…

いってらっしゃい!

ひとだんらく

2015年9月10日 by 宮崎悠輔

R0020208

UUチェアは加工・研磨ともに時間が必要な椅子です。

そのため一日に組める台数にも限界があります。

ご注文頂いた1ロットを何度かに分けて仕上げるのですが、本日は今回のロット分の最後の仕上げ組みが行われました。

まとまった数の椅子が完成すると達成感と共に、よし明日も良い仕事しようと思います。

遭遇

2015年9月6日 by 宮崎悠輔

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ふらあっと工場を歩いていると目前には20ミリの脚カットを待つ完成したDC09。

その存在感に突然、動物と遭遇したような感覚になる。

 

 

 

組場にて

2015年9月4日 by 宮崎悠輔

R0020173

椅子の組み立てを行うその名の通り組場。

人手が必要で全員の息が合わなければいけない現場です。

それぞれの人が遅れてはいけない、誰かが早過ぎてもいけない。

全員が現場の状況をうかがいながら椅子は組まれていく。

僕は作業者が一体となる組場での仕事が好きです。

PePeとUU

2015年9月3日 by 松岡拓哉

pepe&uu

本日はPePeとUUの組み立てでした。

この2脚が揃うとなんだか誇らしげな気持ちになります。

ワクワクする光景

2015年9月1日 by 松岡拓哉

houzuki

一ヶ所に集められたhozuki chairの各部材。

こうして部材が全て揃うとなんだかワクワクしてきますね。

完成が待ち遠しくなる終業後の光景でした。