バックナンバー 2018年9月

明暗

2018年9月27日 by 松岡拓哉

明暗がはっきりと浮かぶORIスツール。

シャープなエッジが壁だけでなく、お互いに寄り添います。

背飾り

2018年9月25日 by 宮崎悠輔

木取場からモルダーで加工されたペーパーナイフソファの背飾りが届けられました。

カット、サンディング、どの工程でも一本一本精度よく仕上げなければうまく背が組めません。

誕生

2018年9月23日 by 宮崎悠輔

さなぎ直前のあおむし発見から9日。

見事なアゲハチョウが誕生しました。

どこをとってもきれいなフォルムで模様も色合いも素敵ですね。

となりの現場

2018年9月20日 by 宮崎悠輔

普段、大型の木工機械を操作するのが日常で昔ほど驚くことも少なくなった今日この頃です。

しかしミシンで布がガッシガッシと縫われるさまには釘付けになってしまいました。

ものごとに広い視野で接することは大切だなと思う、秋の入り口のような本日です。

研磨

2018年9月19日 by 宮崎悠輔

pepeラウンジチェアの機械加工が終わり、急ピッチで研磨を進めています。

現在木地場、総員でpepeラウンジに取り掛かっております。

今しばらくお待ちくださいませ。

治具を直す

2018年9月18日 by 宮崎悠輔

曲げ木は治具の精度が曲がりに大きく影響します。

この日は曲げ木担当平田くんが文字通り、治具を叩き直していました。

さなぎになった

2018年9月15日 by 宮崎悠輔

一日でさなぎに変身。

青虫からさなぎ

2018年9月14日 by 宮崎悠輔

貴重かどうかわかりませんが、僕ははじめてみました。

青虫がさなぎになる直前です。

はっとするようなきれいなみどり色。

木地場にて

2018年9月13日 by 宮崎悠輔

DC10の加工セッティングでの微調整。

「こっちを取るとこっちがこうで、こう傾けるとこうなって…」

現物と向き合いながら、客観的な意見も交えて最適を処方していきます。

端も素材

2018年9月12日 by 宮崎悠輔

材料の厚み、幅、長さ、木目、色味、すべてにおいて同じものはありません。

端材となるとさらに多種多様で、ばらばらの個体をどう捌くかが腕の見せどころでもあります。

これらもきっちりと捌かれて椅子の部材へと姿を変えていきました。

精霊蝗虫

2018年9月11日 by 宮崎悠輔

以前、かえるが寝ていたこの場所。

通りがかりに「なんかおるかな」と見るようにしています。

今日いたのはショウリョウバッタ。

少年時代によく捕まえたものです。

そういえば”しょうりょう”って何だろうかと思い調べてみました。

8月の旧盆(精霊祭)の時季になると姿を見せ、精霊流しの精霊船に似ることから、この名がついたと言われる(wikipediaから抜粋)

なるほど、勉強になった。

また何か見つけたらお伝えします。

隅木で完成

2018年9月10日 by 宮崎悠輔

組み立て完了後、隅木の取り付けを待つNO,42。

newcomer

2018年9月9日 by 宮崎悠輔

現場も見慣れぬ部材が仕上がってきました。

この部材の正体はbeak

お待たせしております、初回生産が進んでおります。

角から

2018年9月8日 by 宮崎悠輔

丸みは角から作られる。

あの独特の有機的な形状も角から現れます。

comodoスツールの製作が進んでおります。

ちいさくても

2018年9月7日 by 宮崎悠輔

隅木。

小さいけれどあなどることなかれ。

高い精度が必要で、これがなかなか工程も多いのです。

椅子の裏側でしっかり強度を支えています。

もし椅子をひっくり返すことがあれば見つけてあげてください。

清掃

2018年9月6日 by 宮崎悠輔

NCルーターの加工セッティングはまず工具の清掃から。

チャックと呼ばれるルーター刃を取り付けるための工具が整列します。

今回は7種類の刃物を使う加工のようですね。

台風一過

2018年9月5日 by 宮崎悠輔

徳島県にも上陸した台風21号。

あまり経験のしたことのない突風と横殴りの雨でした。

各地で大きな被害をもたらしておりますが、皆様はご無事でしたでしょうか。

本日台風一過。

昨日の出来事がうそのような晴天です。