素早く慎重にpepeが組みあがっていきます。

入り隅の研磨。

自然なつながりと滑らかな手触りに仕上げます。

menuの肘と脚のつながりを仕上げる。

肘先に向かって細やかな変化を加えております。

是非ともご注目ください。

いかにも夏な日射しと逗子のキリガヤさんへ向かう新作。

現在beakの生産に取り掛かっております。

左右のフレームが形になってきました。

満月が水田を照らし、カエルの合唱が賑やかな、ちょっと心安らぐ一時です。

革に同じものはなく全て人の目と手でくまなく確認。

欠点の有無と良し悪しを見極めながら慎重に型書きを行います。

無垢座にぴたりと納まるTRIのナンバリング。

布座も同様ぴたりと納まります。

本日の張り場、いちだんと所狭し。

張り場の若手もいちだんと奮闘しております。

Glondrina、各部材が大胆なスケール感です。

ただいま仕上げの研磨中。

間もなく完成組となります。

角材を組み合わせたpepe形のフレーム。

次の加工で片面の丸を成形、その次にお馴染みのフレームが現れます。

UNI-Masterが完成。

シンプルな構成の中に立体的な表情がつくりこまれています。

6月5日は2ヶ月に一度、恒例のワークショップ。

デザイナーの小泉誠さん、エーランチの星名さんと長田さん、こいずみ道具店の大柴さんが来社されました。

この日はミラノ・ICFFの展示会を総ざらえ。

なにやらわくわくがはじまりそうな事がらについての会議も始まりました。

集合写真を一新、ということで小太郎のご機嫌をうかがいながらパシャリ。

今後の動きに向けて助走ようなの一日でした。

C chairのナンバリングも木製のプレート。

椅子と一緒に経年変化していく様子も楽しみのひとつですね。