木地場にて
TRIのフレーム加工が済み、座板の加工に取り掛かっております。
このあとに続く組立てでは平面のパーツから構造的な立体が姿を現します。
TRIの加工が進行中。
フレームの面形状には三次元の変化を加えています。
この変化が十分な強度を保ちながらもすっきりと軽快な印象を作り出しています。
ここ数年、年に一度のペースで木地場に亀が出現しています。
今年はもう現れないのかと諦めかけていました。
しかし本日、ジャンボサイズの亀を発見。
本当にどこから入ってくるのか。
正直もう来ないでほしいなと思いながら逃がしてあげるのでした。