集塵装置で掃除をしていると、地層ならぬ木層が現れました。

下層からウォールナット、ブラックチェリー、楢、アッシュやビーチ、レッドオークにケヤキ、そして最上部にウェンジ。これを見ながら、宮崎椅子製作所は世界一多くの材種で椅子を作るメーカーかも知れないと思いました(^_-)-☆。

ただし、ウェンジ材の受注は2022年12月末日をもってを終了します。今この機会でしか作られない特別な椅子とテーブルです。ご興味を持たれている方はお急ぎください。

No.42。まずは肘と後脚の組みから。

カービングで削りだされるNo.42の前脚。

隅木はカットして穴をあけて研磨します。

意外と手間隙を費やします。

　

雑誌Ｃａｓａの今月号に

当社のUniverse table、No.42、UUが

写真で使われています。　

是非手にとって探してみてください！

　

１５時休みの工場風景。

急に誰もいないですね。

　

アバンテではＤＣ１０の座フレームをNC加工中。

滑らかな形状は厚材から削りだされているのです。

　

　

No.42の肘。

通りすがりに目に入りました。

改めてハッとするような有機的な形状。

　

この度、フォークリフトが新しくなりました！

まずはbefore写真。

長年使われてきて、良い味してます。

　

そしてafter写真。ピカピカです！

　

　　

新しくてかっこいい。。。