ベルギーより愛をこめて その2

ボンジュール。

 

本日、無事3日目を終えたバンドゥーです。

同じ説明を何度も何度も繰り返していると、すごく疲れますね。

でも、「Beautiful work!」とか、「Really good!」などといった

ステキな褒め言葉を何度も何度も聞くのは疲れませんね。

我々のブースを訪れた方々は、

みなさん口々にそのようにおっしゃっていただけるので、

宮崎椅子製作所の職人たちに代わって鼻高々なバンドゥーなのです。

 

さて、“ベルギー時間”の続きの話。

設営から一夜明けた、初日の朝。

会場にやってきたら…

おお、配置が変わっている!

そして、それに合わせて照明もセッティングされているではないか!

とパシャパシャと写真を撮りました。

こんな感じで並んでます!

ブースナンバーは119番!

日本人にとってはおなじみ! エマージェンシーな感じです!

 

で、2つの写真をご覧になって、お気づきの点はございませんか?

10秒ご覧になってみてください…。

 

そ…そうです。

恐れていたことはやっぱり起こってしまいました。

 

どこにも

Miyazaki Chair Factory

の名前がない!!!!!

 

真っ黒くろすけの壁だけがそこにあるのです…。

主催者側スタッフの方に尋ねたならば、

「もう用意はできてるのよ…もうすぐ来るから、ちょっと待って」

という、お決まりの(?)返事が。

ええ、ええ、待ちますよ。

 

しかし、1日目はなんとそのまま名無しの権兵衛のまま展示会は終了したのでありました…。

 

でも、反対に、興味を持ってくれた人は、どこの会社なの?

と必ず質問してくれるので、ある意味良かったのかもしれません。

 

そんなこんなで、波乱の幕開けだったINTERIEUR 2012。

さあ、次は2日目のレポートを…。

ニュースがありますよ~!

それはまた次回に。

コメントする