藍染と馬

今回のトップページの写真は4月にミラノで発表する村澤さんのノックダウンチェア(ソファ?)の一部ですが、クッションの革は馬の革に藍染をしています。まだ、正式にラインナップに加えているわけではありませんが、ミラノの個展にはこの馬の藍染をいくつかの椅子に張ってみています。

徳島といえば藍染ですが、ヨーロッパの方々がどういう風に感想をもたれるか楽しみですね。

藍染の歴史は古く、平安期くらいからあったとかなかったとか。

 

 

 

4 コメント

  1. ituki :

    今回の写真清々しく感じました 
    間合いが美しいですね
    わたしは 藍色や濃紺 ネイビーが好きです
    とても 日本を感じる色のような気がします
    そして千葉さんの撮られる写真を色で例えるとl ネイビーなのです       

  2. 千葉 :

    コメントありがとうございます。
    自分では意識してなかったので、妙にうれしい気持ちになりました。
     
    この写真はまだ新しい革ですが、使っていくうちに風合いがもっとましていきそうな感じです。この藍染も何回か染めてるみたいですが、藍色やネイビー色は深みがあっていいですね。

  3. しもじょう :

    UMAの皮ってあまり聞きなれないのですが、よーろぴあんな感じがしますね馬・UMA・・・
    藍染とUMAのコラボはまさに未確認動物?(Unified Memory Architecture)

    一部を切り取ると全体が見えないので想像力がわいて楽しみが増えますね!
    こないだクローズアップ現代のロケをしました今週木曜日8日の夜7時30分から放送です。
    徳島の話題も出る予定なので(たぶん)良かったら見てやってください♪
    内容は・・・椅子の話題ではないですが・・・・・でも忙しそうなので録画で大丈夫です(笑)

  4. 千葉 :

    こんにちは。番組の宣伝ありがとうございます(笑)
    クローズアップ現代とはまた有名な番組ですね。お疲れ様でした。下條さんのグイグイせまるカメラワークに注目して見てみます。
     
    UMAってなんか久しぶりに聞きましたね。UMAの革はUSHIとも伸び方とかが違って縫製とかがこれまた難しいらしいです(涙)

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