徳島すぎ
昔のことばで 三里四方のものを食え というのがあるのだと聞いたことがあります 今でいうところの地産地消ということでしょうか 自分としては前者の言い回しのほうがメッセージは届くんじゃないかと思うのですが それにしてもよくよく考えてみると ものを食うことはおろか 自分が住んでいる場所から三里四方にどんなものがあるのか知らないことだらけで 興味の対象はいつも もっと遠くにあることが多いように思います さらに思うにこのことば 家具に使われる木についても当てはまるかもしれません 三里四方の木を使え といったところでしょうか 実は何を隠そう徳島すぎを使った家具 宮崎椅子でも作れるんですよ☆ 詳しいことを知りたい方はこちらもぜひ覗いてみて下さい☆ ちなみに一里は約4kmですって