遅ればせながらちょっぴりミラノレポート2014 その6-2「バクバク食事~クレープ~」
クレープと聞いたら、
やっぱり思い出すのは原宿ですよね…。
私、東京に一時期住んでいたことがありますが、
原宿にはついぞ行ったことがありませぬ。
クレープ、食べたい…
…とそんな余談はさておき、なんとイタリアでもクレープ、
食べられますよ!
ギャラリーのすぐ近くに、「CREPERIA」(←間違ってたらごめんなさい)と書かれた、
カフェ風のお店がありまして、
昨年か一昨年にも行っておいしかったので、
今年もランチで突撃~!
甘いクレープもあるんですが、ラインナップの多くを占めるのが、
がっつりごはん系のクレープたち。
ハムや野菜、チーズをたっぷりのせたのがいろいろそろっています。
迷う…。
さて、私が頼んだのは、手前のクレープ。
奥に見えるのは、一緒にランチに行ったニルスのクレープ。
生ハムがクレープの周囲を彩っています!
しかも、ニルスのクレープには、トリュフのソースがのっていますよ!
私のものには、大好きなフンギがいっぱいのっています!
トリュフも魅力的でしたけれど…。
いつもランチに行って、なんとな~くメニューを頼むんですが、
なにかのハムがのっかってるんだなぁということぐらいはわかります。
今回、私の生ハムとニルスの生ハムの色が違う!
ということは、「ハム」の前の単語に違いが隠されているにちがいない!
と、ニルスに質問!
そうしたら、私が頼んだクレープの生ハムはイノシシの生ハム。
ニルスが頼んだほうの生ハムはシカの生ハム、と教えてくれました!
シカは確か、Cervo(チェルヴォ)ということは覚えているんですが…
ええっと…イノシシ……わからない…。忘れた…(ふがいなさすぎ)。
webの翻訳ページでイノシシと入力してみたけれど、なんだかピンとこない…
もしかして私の勘違いだったのかしら…?
とにかく、そんなわけで、生ハムって、豚のもも肉のプロシュットのイメージが強いですけど、
いろんな種類があるんですね…
ああ…全部制覇したいっ!
とにかくこのクレープ、おいしくってペロリと平らげることができます。
なんなら、2つ食べたいぐらいで…。
ちなみに、お値段は十数ユーロだったと思います。
……って書いちゃうと、やっぱり中華にコストパフォーマンスはかなわんですけど…。