現在曲げ場ではMenuの背もたれの曲げが進行中。
成形合板の曲げであり、接着剤を塗る手際のよさ・加熱と冷却具合の見極め・厚みの調節などが求められ、季節による温度変化によっても設定が違うので、マニュアル通りではなく、細かな調整は作業者に委ねられます。
3次元な形状の曲がりによる割れが起こりやすいので、ちょっとしたコツも必要です。
2021年4月12日17:55 by hirata-
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宮崎椅子製作所の工場スタッフが日々感じたことを書いていきます。