バックナンバー 2012年3月

春になってきた

2012年3月29日 by chiba

こんにちは。暖かくなってきましたね。パソコンの中を整理していたら、おもしろい写真がでてきたのでご紹介します。

 

事務所建て替えの時です。

 

誰が撮ったのかわからない謎の写真です。

 

椅子徳製作所さんに椅子塾で見学に行った時のです。 

 

 

2倍の大きさらしいです。

 

またなんかあったら載せますー。

 

 

 

 

グッドデザイン賞イヤーブック

2012年3月12日 by chiba

去年のグッドデザイン賞をBolt stoolKaki no Isuが受賞しました。

最近グッドデザイン賞の事務局から2011年度のグッドデザイン賞のイヤーブックが送られてきました。イヤーブックは2年前から、かなり豪華なつくりになっていて、今年は受賞商品の写真も事務局さんのほうで撮影されたりで、とにかく豪華です。お値段も26250円(限定販売)とやや高めなので、どこかで見かけたら立ち読みしてみてください。

 

 

綺麗に紙につつまれていました。こういうものをあける時は、勢いよく破る豪快な男でありたいです。

 

無理でした。

ところで左はしないけど、右のほうの赤がチカチカしませんか?色って不思議ですね。

『四国旅マガジン GajA』に宮崎椅子製作所が掲載されました!

2012年3月6日 by Bang-do

気付いたら3月になってました…。ビックリ。

1日1日、春めいてきていますね。

バンドゥーは、春が一番大好きな季節なので、ちょっとウキウキしてきてます。

さて、今日ご紹介するのは、先月の25日に発売になった、

『四国旅マガジン GajA No.051』。

“四国デザインを訪ねて”という特集にて、宮崎椅子製作所をとりあげていただきました。

個人的に、ずっとファンである『GajA』に掲載していただけるのは、非常に光栄なことです!

『GajA』は四国は愛媛・松山の出版社エス・ピー・シーさんから発行されている旅雑誌で、

そのクオリティにはいつも驚かされています。特にその写真の美しさったら!

そんな写真はもちろんですが、それ以上に毎号その切り口にうならされています。

以前に編集のはしくれだった私としては、憧れの雑誌なのです。

そんな『GajA』で、宮崎椅子製作所がどのように掲載されているのか!?

それはみなさん、書店にてご確認くださいませ…。

宮崎椅子製作所だけでなく、デザインやステキな逸品に興味のある方は、

必読の号になっていますので、お見逃しなきよう。

藍染と馬

2012年3月3日 by chiba

今回のトップページの写真は4月にミラノで発表する村澤さんのノックダウンチェア(ソファ?)の一部ですが、クッションの革は馬の革に藍染をしています。まだ、正式にラインナップに加えているわけではありませんが、ミラノの個展にはこの馬の藍染をいくつかの椅子に張ってみています。

徳島といえば藍染ですが、ヨーロッパの方々がどういう風に感想をもたれるか楽しみですね。

藍染の歴史は古く、平安期くらいからあったとかなかったとか。