何気ない風景のようですが、近くにいたスタッフは目が離せませんでした。
機械に乗るおよそ限界の2400mm幅のMIテーブル天板の特注加工です。
CNCのテーブル、めいっぱいの材料が乗っている、なかなか見ることのない一瞬でした。
19:58 | コメント(4) »
本日は張り場の岡田さんが革と格闘中です。
写真はNo.42の背の表面を張り終え、裏面が綺麗に着くよう四隅にできたシワを金槌で叩いて伸ばしている様子。
その後、丁寧に仕上げられた背が無事に木部に取り付けられました。
20:04 | コメント(0) »
作業台一面に広げられた大きな革と格闘中の逢坂さん。
革のキズやシワなどのある箇所を注意深く確認し、それを避けながら型紙をレイアウトしていきます。
それから裁断を経て、張り場の私達へと作業が引き継がれるのです。
明日も丁寧な仕事には丁寧な仕事で応えたいと思います。
20:15 | コメント(0) »
機械による加工を終えたIS loungeの肘。
積み上げられた様子は緩やかなラインが重なり合いとても綺麗です。
現在は人の手にバトンタッチして、丁寧に形が整えられています。
19:28 | コメント(0) »
組み立ての続くbo chair。
木原さんの鋭い視線が注がれ、慎重に作業が進んでいきます。
20:17 | コメント(0) »
BoチェアやDC09に打ち込む楔を作るとき。
500枚ほど必要だけれど一枚一枚数えてもいられない。
そんなときはスパスパと切った最後の切り端を積み上げるのが便利。
ひとつ16枚で20ブロックあるので現在、約320枚ほど済。
10:09 | コメント(0) »
意外な完成形から椅子らしさを得たclamp chair。
手間のかかる分、製作する側も愛着が湧きます。
20:23 | コメント(0) »
GINAの肘が加工と研磨を終え、組み立てを窓際で待っています。
肘と脚を組み、それらを座枠でつないで木部の完成です。
肘の上面は平面ではなく、ほんのりアールがついて柔らかな印象を持たせているのはご存じですか。
21:33 | コメント(0) »
木部の完成が意外な形で終わるものがあります。
その代表がclampチェアでしょうか。
張り場にて背と座を取り付け、ようやく椅子らしさを得ます。
17:45 | コメント(0) »
本日はLUNAの仕上げ組となっております。
厚板をきついアールで曲げ複雑な加工によって笠木が出来上がります。
本体と笠木が組みあがると現場は少しほっとします。
そして一番ほっとしてるのは曲げ木担当でしょうか。
18:05 | コメント(2) »
宮崎椅子製作所の工場スタッフが日々感じたことを書いていきます。