出荷場では段ボールに梱包された商品が山積みになっていますが、

なんと積み上げているのは女性スタッフなんですよ〜！

積み上げてるところに遭遇したら、労ってあげてください。

張場スタッフの必需品「目打ち」。

細かい所もこいつでチクチク、クイッとすれば綺麗に仕上がります。

暑い中でもクールな表情の菅谷さん。

次々にクッションをカバーに詰め込んでいきます。

昨日はデザイナーの小泉さんが来社され、おとしもの４の打ち合わせと現場調査をしていただきました。

打ち合わせは円滑に進み、今後がとても楽しみな内容になりました。

可愛いシャツに渋い巻尺カバンが素敵？な小泉さんも楽しそう！

というわけで今回もかなり面白そうなおとしもの展、期待大です！

danにdanがついてdan-danが完成しました。

彫刻のようなスツール、スツールのような彫刻。

加工の難易度星三つ。（先輩談）

笠木と後脚。

三次元に削り出した笠木を真っ直ぐ伸びた後脚がひねりながら受け止めている様子。

すっきりとした見た目と自然な背当たりはこのタッグが演出しています。

近くまじまじ見るとよくわかるもんだ。

ご無沙汰しております 松岡です。

今朝はおとしもの４の会議からスタート。

今回のテーマカラーは「赤」。

本番に向けて燃えてきました！

dan-danの一回目の組みが終わりました。

ひとまずdan-danのdanのできあがりです。

近づいてみてみると複雑な加工が施されているものです。

技術的工夫が強度とデザインを支えている。

7月16日（土）より徳島県立近代美術館にて「暮らしの感覚～アートと人とデザインが交流する空間～」の展覧会が始まります。

”季節や家庭など身近なテーマの美術作品と合わせ、好きな椅子で観る場所を選ぶ部屋や、五感を活かして鑑賞する部屋を体験できる展示です。家具や器などの手触りや質を味わい、絵を見たり、本を読んだりできる、魅力的なしつらいが登場します。”

この度、展示に当社の椅子を選んで頂きました!

そしてなんと7月23日（土）にはデザイナートークとして小泉さんのお話が聞けます!!

（7月23日（土）　14時から15時30分　講座室にて　参加無料　申込不要）

みなさま、是非ともご覧になって下さい。

【会期】2016年7月16日(土) – 9月4日(日)
【会場】徳島県立近代美術館　展示室3(2階）
【休館日】毎週月曜日、7月19日［火］
（7月18日、8月15日［月・祝］は開館）
【HP】http://www.art.tokushima-ec.ed.jp/

夜な夜な開かれる会議。

「各現場の仕事を…」　　「木の革の組わせ…」　　「職人も一緒に…」

デザイナーたちのおとしもの４、おもしろくなりそうですよっ！

完成に向かっております、UUソファ。

静かに仕上げ待つ4110。

フォトレターが届きました。

小泉さんが設計された福岡県大川市の家具販売店、丸徳家具さんの店舗が完成されたそうです。

先日、当社社長夫妻も訪問させていただきました。

見てみたいなあ、福岡に思いを馳せます。

虫の視点で見つけた端材の材料はベテラン鳥羽さんが加工進めてくれています。

気になる形の端材を発見。

形から察するにペーパーナイフソファの座受桟かと思います。

虫の視点はいつもとちょっと違う。

大掃除で気合い十分だった先輩は仕事でももちろん気合い十分です。

工場の大掃除の日。

少し早めに出勤するとすでに気合いの入った人が立っていました。

個性派部材集団のクランプチェア。

前脚は変化に富んだ形状をしております。

現物をご覧の際は、ぜひ触れて形の変化を感じてください。