バックナンバー 2017年5月

見ためのうらがわ

2017年5月31日 by 宮崎悠輔

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控えめでシンプルな見た目のPocket

それを支える独特の構造を組み立てる。

完成すると見えない部分に技術がつまっています。

座面にもすっきり見せる工夫が潜んでいるんですよ~。

こっちにもこぶりなやつ

2017年5月26日 by 宮崎悠輔

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ショールーム手前の苔ゾーンではこぶりな花咲き合戦が開幕中です。

2017年5月25日 by 宮崎悠輔

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HANDYの一回目の組み。

△はむつかしいなと組場長。

瞬く間に組まれていきました。

こぶりなやつ

2017年5月24日 by 宮崎悠輔

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現在宮崎椅子では小太郎ハウスを中心にたくさん花が咲いています。

見た目にも綺麗だし事務所に漂ってくる香りもいいもんだ。

ショールームの手前で”うぇるかむ”と言わんばかりに咲くかわいいのを発見。

あらたな照明

2017年5月20日 by 宮崎悠輔

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工場が休みの日。

きびきびダンディーな電気屋さんが照明を設置しに来てくれました。

休み明け、点灯したらばとっても明るい!

恐るべしLED。

現場でもスタッキング

2017年5月17日 by 宮崎悠輔

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スタッキングできる椅子は場所を取らないので便利ですよね。

生産のときも同様。

コンパクトに納まってええスツールです。

ようこそとおかえりなさい

2017年5月8日 by 宮崎悠輔

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宮崎椅子、春の宴会では料理の主役は桜鯛

そのほかにも地元のおいしい食べ物が出揃いました。

おしながきを眺めるだけで腹が鳴る。

宴会委員が結成され、迎え入れる態勢はバッチリです。

手づくりの歓迎会は素朴で和気藹々。

新人さんにようこそ、ミラノから帰ってきたスタッフにはおかえりなさい。

店舗見学

2017年5月7日 by 松岡拓哉

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皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

家でゆっくり日頃の疲れを癒された方もいれば、

Bang-doさんの言うように海外に逃避行された方もいることでしょう。

私はというと、ブログ隊長こと宮崎が思いを馳せる福岡の家具販売店、

丸徳家具さんの新店舗にお邪魔させていただきました。

とてもスッキリとした印象ですが、細かな配慮が行き届いていて

設計した小泉さんのこだわりを見て触れて感じられる空間でした。

また、新緑のお庭はとても素敵で、芝を整えると更に綺麗になるんだとか…!

お近くにお住まいの方、是非この季節に。

北欧の宮崎椅子 ~ノルウェーに宮崎椅子上陸!~

2017年5月4日 by Bang-do

ゴールデンウィークエディション、2日目です!

(…といっても、今日でバンドゥーからのレポートはとりあえず終わりですが…)

 

ベルギーのディストリビューターpas-partoeから、

ノルウェーのオスロにある販売店で、

宮崎椅子コレクションのリリースパーティが4月26日にあったと報告がありました。

INODA+SVEJE両氏も参加し、

当日は樽酒の鏡開きまで行われたということで、

本格的かつ華やかなパーティだったようです♪

お酒が振舞われ、ジャズの生演奏があり、

日本食からインスパイアされたようなフィンガーフードもサーブされたんだとか!

 

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ノルウェーの雑誌、NYTT ROMのweb版でも紹介されていますので、

下記リンクから、ぜひ写真で雰囲気だけでも味わってくださいね。

Miyazaki + Blåmann

 

チェアのプレゼンをするニルス、

豪快に鏡割りをする猪田さん、

あ~~~~~! 私もその場にいたかったなぁ…。

日本酒、飲みたかったなぁ…。

ミッドセンチュリーのレジェンド! ~カイさんの記事の紹介~

2017年5月3日 by Bang-do

カイさん記事写真

 

みなさん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?

9連休になって、海外に逃避行していらっしゃる方も多いのかもしれませんが…

宮崎椅子からも、ゴールデンウィークエディション!

海外の宮崎椅子情報を少しお届けしたいと思います♪

 

今日は、カイさんについての記事のご紹介。

 

数カ月前、デンマーク在住のオーストラリア人ジャーナリストの方から、

カイさんについてメールでの取材依頼がきました。

カイさんとどのような開発をしているのか、

カイさんとのワークショップはどのようなものなのか、

といった質問が宮崎椅子にあったのですが、

それ以前に、彼女はカイさんのお宅で密度の濃い取材を行ったようでした。

 

さて、その記事が4月に出版されたとのことで連絡がきまして、

読んでみたところほんとにビックリ!

驚きのストーリーが次から次へと繰り広げられます。

 

ミッドセンチュリーのデザインを代表する人々の名前がたくさん出てきて、

カイさんが本当に偉大なデザイナーだと改めて認識させられる記事です。

英語での掲載になりますが、みなさん、ぜひご一読を!

 

http://wishmagazine.theaustralian.com.au/742264/

リンクの先、2ページ目と9ページ目を参照ください。

特に9ページ目”Nothing Like A Dane”は必読です!

 

さて、ここで問題!

カイさんの若かりし日のエピソードで、

パリのエッフェル塔の周囲でとあることをした、と書かれています。

さて…何をしたのでしょうか…?

その答えは、9ページ目の記事から探してくださいね!

仰天しますよ~。

もう、バンドゥーはタイムスリップして、その頃のカイさんに会ってみたいったら…もう。