バックナンバー 2017年10月

防火訓練

2017年10月31日 by 宮崎悠輔

木を扱う仕事にとって火事は脅威。

日々の訓練でもしものときの対応力を身につけたいものです。

防火訓練を行いました。

仕事柄、火への危機感が強いためか「〇〇で火事だ―!」の声も本物。

これまた仕事柄、日頃のチームワークが活きて迅速。

乾燥する冬に向けて火の用心であります。

GAMBA

2017年10月30日 by 宮崎悠輔

GAMBA stoolの製作が進んでおります。

人も機械も完成に向けてGAMBAり中です。

今しばらくお待ちくださいませ。

1111

2017年10月27日 by 宮崎悠輔

最近、出荷場からお呼びがかかること多し。

キリのいい製品番号の出荷が続いております。

帰ってきたORI

2017年10月26日 by 宮崎悠輔

ORIは組み立てが終わると一度木地場に帰ってきます。

座と脚の接合部にアール面をつけたり、面取りを自然なつながりに仕上げたり。

最後の細やかな工程でぐっとやさしくなって完成です。

現場の目

2017年10月25日 by 宮崎悠輔

木材に同じものはなく、板の一枚一枚が違いがあります。

それらの適材を見極め、適所に用いる。

椅子の木としての良し悪しは源流である木取場で決まります。

日々、木を見続けている現場の目が品質を支えています。

肘と同時に

2017年10月24日 by 宮崎悠輔

 

肘が作られているそばでフレームも続々と積み上げられています。

ISラウンジの生産が進んでおります。

削り立て

2017年10月23日 by 宮崎悠輔

削りあがったのはISラウンジ肘。

角から現れる瞬間は見慣れていてもはっ、とします。

完全休養

2017年10月22日 by 宮崎勝弘


台風が近づいて雨風が強くなってきました。
いつもは元気に飛び出してくる小太郎も、今日は呼んでも小屋から出てきません。

(^0^)

2017年10月15日 by 宮崎悠輔

出荷場から「これが出ました!」と声を掛けてもらう。

なんだなんだと見てみるとナンバリングの横に笑顔。

このパターンもあるのか!と驚きと同時に嬉しい気持ち。

村澤さんの粋なはからいに現場もにっこりです。

pepeの日

2017年10月14日 by 宮崎悠輔

この日はいろんな樹種いろんな張地のpepeで出荷場は大賑わいでした。

背飾り

2017年10月13日 by 宮崎悠輔

ペーパーナイフソファの背飾り。

木取場で加工が完結する珍しい部材です。

注意点の多いこの加工はモルダー作業者の腕の見せ所だったりします。

工場見学

2017年10月12日 by 宮崎悠輔

ワークショップの日。

小泉ゼミの生徒さんが工場見学のため宮崎椅子製作所を訪れました。

じっくりぐるりと工場を見てもらい、締めは小泉さん直々の新製品解説。

これは貴重だと案内役の私も耳がダンボでした。

つたない案内でしたが椅子づくりが少しでも伝わっていればなによりです。

ワークショップ

2017年10月11日 by 宮崎悠輔

本日は来月のIFFTの出展に向けて最後のワークショップ。

デザイナーの村澤一晃さん小泉誠さん、エーランチの星名さんと長田さん、こいずみ道具店の大柴さんが来社されました。

まずは村澤さん、小泉さん、両者の新作椅子の最終チェック。

どちらの開発担当者もつくるを重ねることで構造の正解を導き出す結果に。

無事、来月のお披露目を迎えることができそうです。

展示計画、パンフレット、写真撮影、わくわく盛沢山の一日となりました。

残すは11月の展示会までラストスパート、大忙しの予感です。

現場の音

2017年10月6日 by 宮崎悠輔

常に機械音が鳴っている木地場から張場に来るととても静か。

タッカーを打ち込む音だけが響いています。

秋の空

2017年10月2日 by 宮崎悠輔

昼夜等分、秋風が心地よい。

一瞬の静けさ

2017年10月1日 by 宮崎悠輔

ジャンピングソーの作業者は普段、木材のバンドルに囲まれての作業です。

材料の総入替えのときは水を打ったような静けさ。

話はかわって。

この集塵ダクト、幼いころ見たメカキングギドラを彷彿とさせます。