防火訓練
木を扱う仕事にとって火事は脅威。
日々の訓練でもしものときの対応力を身につけたいものです。
防火訓練を行いました。
仕事柄、火への危機感が強いためか「〇〇で火事だ―!」の声も本物。
これまた仕事柄、日頃のチームワークが活きて迅速。
乾燥する冬に向けて火の用心であります。
木を扱う仕事にとって火事は脅威。
日々の訓練でもしものときの対応力を身につけたいものです。
防火訓練を行いました。
仕事柄、火への危機感が強いためか「〇〇で火事だ―!」の声も本物。
これまた仕事柄、日頃のチームワークが活きて迅速。
乾燥する冬に向けて火の用心であります。
ORIは組み立てが終わると一度木地場に帰ってきます。
座と脚の接合部にアール面をつけたり、面取りを自然なつながりに仕上げたり。
最後の細やかな工程でぐっとやさしくなって完成です。
木材に同じものはなく、板の一枚一枚が違いがあります。
それらの適材を見極め、適所に用いる。
椅子の木としての良し悪しは源流である木取場で決まります。
日々、木を見続けている現場の目が品質を支えています。
出荷場から「これが出ました!」と声を掛けてもらう。
なんだなんだと見てみるとナンバリングの横に笑顔。
このパターンもあるのか!と驚きと同時に嬉しい気持ち。
村澤さんの粋なはからいに現場もにっこりです。
ワークショップの日。
小泉ゼミの生徒さんが工場見学のため宮崎椅子製作所を訪れました。
じっくりぐるりと工場を見てもらい、締めは小泉さん直々の新製品解説。
これは貴重だと案内役の私も耳がダンボでした。
つたない案内でしたが椅子づくりが少しでも伝わっていればなによりです。
ジャンピングソーの作業者は普段、木材のバンドルに囲まれての作業です。
材料の総入替えのときは水を打ったような静けさ。
話はかわって。
この集塵ダクト、幼いころ見たメカキングギドラを彷彿とさせます。