HANDYの肘が姿を現しはじめました。

鋸の曲線担当、帯鋸が活躍しております。

西日が強い本日の張り場の様子です。

曲げ場のお師匠、木地場のお師匠に教えを請うております。

変化に富む肘と前後脚と横貫の組立。

UNI restが完成に向かっております。

Golondrinaの名前の由来となる、ツバメの尾に似た貫。

初回生産分が完成に近づいております。

meji カウンタチェアーの製作が進んでおります。

座面の裏側は軽量化のために削り込む。

その形状は研磨の必需品、ダブルアクションサンダー（通称：円盤）が入りやすい設計だそうです。

現場ならではの発想ですね。

本日快晴、焼却炉異常無し。

工場中から集まる木屑を燃料にして曲場へ木を曲げるための蒸気を送り続けています。

張場は若手の割合が多く、フレッシュな現場です。

二年目の彼、本日も落ち着いた様子できっちりと張りを進めております。

先週から張場の長はDC10にかかりきりです。

やわらかな丸みのあるhozuki。

スタッキング時もやさしく重なり合います。