バックナンバー 2020年2月

新たな仲間

2020年2月29日 by hirata-

新たな機械が仲間入り。

主にホゾの厚みを微調整する時に使います。

以前のホゾ噛み機よりも速くて使いやすく、さっそく活躍しております。

ホゾ噛み君(勝手に付けた名前)これからよろしく!

 

fufuの曲げ

2020年2月26日 by hirata-

グイーンと曲がったfufuの前脚。

曲げるには木材の見極めや釜の蒸し加減、帯の張り具合などをより一層注意しなければいけません。

なかなか大変ですが、その分綺麗に曲がると嬉しく、やりがいのある作業でもあります。

無事に曲げ終わり、現在木地場で加工が進められています。

早咲きの

2020年2月25日 by ヤマトミ

3連休初日に徳島県の勝浦と言う所まで見に行ってきました。

河津桜と言う種類で染井吉野と比べ桃色が濃く鮮やかでした

とても綺麗だったのでまた行きたいと思います

哀愁

2020年2月22日 by ヤマトミ

歴代のブログ隊長に愛され、度々登場していた小太郎くん。

過去ブログと比べると哀愁を感じるようになりました。

まだまだ現役の番犬です。会社にお越しの際はぜひ愛でてあげて下さい。

 

UU

2020年2月20日 by hirata-

 

UとUを重ね合わせて、UUチェアのできあがり。

数が多かった分、達成感アリです。

 

たわわ

2020年2月19日 by ヤマトミ

暖かい日が続くかと思いきや寒かったり、寒い日かと思いきや日中暖かったり

体調管理に気を使う日々が続きますね。

まだまだ本格的な春の到来は先になりそうです。

42

2020年2月15日 by ヤマトミ

 

カットを終えno42の隅木がボーリング加工をじっと待ちます。

もうすぐ完成予定です!

お待ちのお客様は、もうしばらくお待ち下さい。

 

焼印

2020年2月14日 by 松岡拓哉

MADE IN JAPANの証。

今回のロットからboチェアにも焼印を押すようになりました。

高級感も出て良い感じです。

隅木

2020年2月13日 by 松岡拓哉

カットを終え、整然と並ぶ隅木。

小さいながらも椅子の強度を内側から支えてくれる縁の下の力持ちです。

注意深く

2020年2月12日 by hirata-

お昼休みも木地場のスタッフが交代で機械を回してくれています。

この日の当番はヤマトミさん。(普段は木取場だけど木地場もしてる)

材料を注意深く観察しながら加工を進めてました。

撮影

2020年2月10日 by ヤマトミ

昼休みに写真を撮る平田君に遭遇しました。話を聞くと

「写真綺麗に撮りたいんですよ!!」と息巻いてました。

今後の彼の写真に注目ですね。

色とりどり

2020年2月8日 by 松岡拓哉

木地場ではboチェアの加工が進行中。

積みあがった色とりどりの背柱は見ているだけでワクワクします。

今回は見慣れない樹種も混じっていて完成が楽しみです。

追い込み

2020年2月7日 by 松岡拓哉

加工中のMODUSシリーズの脚。

細かなところまで追い込む機械加工を見ると開発担当者の努力が見て取れます。

おかげで研磨もずいぶん楽になりました。

フィンガージョイント

2020年2月6日 by 松岡拓哉

Uチェアの後脚。

フィンガージョイントがU字型の笠木を高い強度で支えてくれます。

kvadrat

2020年2月5日 by 松岡拓哉

縫製場では新しくラインナップに追加されるkvadratの布見本を準備中。

発送まで今しばしくお待ちくださいませ。

曲げ師匠

2020年2月4日 by hirata-

曲げ場、木地場、張り場とさまざまな部署でご活躍された坂口奈央さんが1月31日をもって退職されました。

10年以上曲げ木をされていた曲げ職人であり、曲げ木や木材に関する技術と知識を宮崎椅子にたくさん残していってくれました。

また、5S委員として社内の改善活動にも率先して取り組み、他のスタッフを支えてくれた頼もしい先輩でした。

坂口さん、本当にお疲れ様でした!

今後のご活躍を宮崎椅子製作所一同お祈りしております。

(写真は曲げ師匠とその弟子たち)

ワークショップ

2020年2月3日 by 松岡拓哉

1月31日は2ヶ月に一度の恒例・ワークショップ。

デザイナーの小泉誠さん、エーランチの星名さんと長田さん、こいずみ道具店の大柴さんが来社されました。

2020年初ワークショップは小泉さんの試作チェック、ニューヨークの展示会と50周年イベントのミーティング。

そして、駐車場サインの設置と大忙しの一日となりました。

試作は座と背の関係性をじっくり検証し、納得のいく座り心地に辿り着きました。

ディテールの見直しなど次回に課題を残しつつも着実に進展を見せています。