バンドゥーの密かな努力

 

「みんなで作る」が宮崎椅子のスタンス。事務スタッフだって作り手の一員です。なので現場の人間でも事務方の視点がどういうものなのか、これは何としても知っておかなければなりません。ということでベルギー出張中のバンドゥーのデスクにこっそり潜入し、OAチェアでクルクル回っていると発見!、「家具インテリア木材加工用語辞典」。カバーの破れ具合、使い込んでますねー。インテリア木材加工のところが2行になっているのが急所です。日ごろから家具について勉強して、展示会でもしっかり接客できるように日々努力しているんですね、流石です。その甲斐あって、ベルギーの展示会ではいくつか良い成果を上げているみたいです。バンドゥーお疲れ!!!

 

あ、ダボは英語でdowelなんだ...。

 

2 コメント

  1. Bang-do :

    >吉永さま

    ぬおおおお! ねぎらいのお言葉、ありがとうございます(涙)。
    壊れたマシーンよろしく、同じ質問に同じように何百回も答えているバンドゥー@ベルギーです。

    その本は、そもそも社長からUp田さんにさずけられたもので、
    以前から会社にあった本なのですぞ。
    おっしゃるとおり、ダボとか、ホゾとかの英語が載っていて、重宝するのですよ。
    私はそのあたりの単語をメモって、会場に持ってきてます!
    でも、その本をぼろぼろにしたのは私ではありません。

    今日、とある1人の青年から「どうやって接合してるの?」って聞かれたから、
    「tenon(ホゾ)や、dowel(ダボ)で…」って、ちゃんと書かれた単語まで見せたのに、
    「そんな単語、知らない」
    って言われてしまった…。
    ガーン…。

    ちなみに、こちらの気温は現在約3℃。
    寒くて死にそうです…。
    今からあったかいお風呂に入って、休むことにします…。
    吉永さんも、遅くまでお疲れさまです!

  2. 吉永圭史 :

    Bang-doさま
    展示会ご苦労さまでした。
    日本人でも一般の人はホゾやダボって、専門用語分らない人多いですもんね。
    もしかしたら青年は家へ帰って単語調べてるかも。無駄じゃないですきっと。
    ベルギーは3℃ですか…体調崩さないように、気を付けて帰ってきてくださーい。

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