ワイドサンダー

 

モルダーで平滑な面が出た角材ですが、よくよく見るとカンナの刃の跡が波状に残っています。これを正確に平面を研磨するのがワイドサンダーです。奥の一台は粗めの番手の研磨紙が3枚、手前は細かい番手が2枚入っています。研磨紙はベルト状になっていて高速回転しています。押さえのローラーとベルトコンベアで角材を送りながら研磨していきます。0.1mm単位の調整が可能です。

 

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