25年
今日、木取り場の兼松さんが定年を迎え、最後の仕事となりました。宮崎椅子で主に木取りを担当していました。手の皮は分厚くパリパリ、普通にしていても5本の指がパッと開いた状態です。重くて大きい材木を掴むために順応した25年モノ。これからは孫と遊ぶ手になりそうです。兼松さん、本当にご苦労さまでした。
今日、木取り場の兼松さんが定年を迎え、最後の仕事となりました。宮崎椅子で主に木取りを担当していました。手の皮は分厚くパリパリ、普通にしていても5本の指がパッと開いた状態です。重くて大きい材木を掴むために順応した25年モノ。これからは孫と遊ぶ手になりそうです。兼松さん、本当にご苦労さまでした。
2013年2月15日23:59 by 吉永圭史
宮崎椅子製作所の工場スタッフが日々感じたことを書いていきます。
2013年2月16日 18:31
長い間本当におつかれさまでした
2013年2月16日 22:25
お言葉ありがとうございます。
明るく気さくなおっちゃん職人でした。
これからはジムへ通って体を鍛えると張り切っています。