25年

 

今日、木取り場の兼松さんが定年を迎え、最後の仕事となりました。宮崎椅子で主に木取りを担当していました。手の皮は分厚くパリパリ、普通にしていても5本の指がパッと開いた状態です。重くて大きい材木を掴むために順応した25年モノ。これからは孫と遊ぶ手になりそうです。兼松さん、本当にご苦労さまでした。

 

2 コメント

  1. 匿名 :

    長い間本当におつかれさまでした

  2. 吉永圭史 :

    お言葉ありがとうございます。
    明るく気さくなおっちゃん職人でした。
    これからはジムへ通って体を鍛えると張り切っています。

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