かなりの数がそろってきました。
ここまで来るとあと一息。
残すはワイドサンダーで接着材とわずかな目違いを取り除き厚みを決めていく工程です。
それが済むと木地場に届けます。
これら荒々しい見た目のMMテーブルの天板は木地場にて木口面を切り揃えられ、木端面はアール加工を施されます。
仕上がった天板がそろっていくと緊張感に包まれていた木取の現場の空気がふっとおちつくのです。
2014年5月19日23:39 by 宮崎悠輔
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宮崎椅子製作所の工場スタッフが日々感じたことを書いていきます。