少しずつ
DC10などの有機的な曲面の加工で多く使われるボールエンドミルという刃物。
その名の通り先端が球状になっており、細かな動きで少しずつ切削していきます。
この動きが細かいほど加工時間が延びてしまいますが、仕上がりが美しく研磨も楽になります。
DC10などの有機的な曲面の加工で多く使われるボールエンドミルという刃物。
その名の通り先端が球状になっており、細かな動きで少しずつ切削していきます。
この動きが細かいほど加工時間が延びてしまいますが、仕上がりが美しく研磨も楽になります。
2020年7月30日13:10 by 松岡拓哉
宮崎椅子製作所の工場スタッフが日々感じたことを書いていきます。