木を蒸す

 

ブワ~ッと、口から湯気を吐く蒸し釜。

 

笠木と呼ばれる背当り部分は、曲げ木という技法でアールを作っています。

 

木を蒸すと繊維が柔らかくなって、型に嵌めプレスするとグイグイ曲がっていきます。

 

そのまま熱を加えて乾燥させ、型から取り出すと、アッツアツの曲げ木の出来上がり。

 

簡単そうに書いていますが、蒸し加減や、熱の加え方など、樹種や木目によって様々で、

 

いい塩梅に曲げるのが、これまたナッカナカ難しいんです。

 

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