わけあり

 

 

木を削り出すと、目立つ大きな節が出てきたり、大きなシミやヒビが入り込んでしまうことがあります。

 

その中で、普段使いには強度的に遜色ないものを、わけありとして、少しお安く出しています。

 

いつもなら、加工途中でそれが見つかると、その部材は廃棄することが多いのですが、

 

近頃はそれをとっておいて、残りの部材も追加して、わざわざ一脚に仕上げています。

 

わけありを沢山貯めておいて、みなさんに楽しく、お安く、買っていただこうと企てています。

 

中には節やシミといっても、別嬪さんのほくろに見えるものや、木の生命力を感じるものなど、

 

魅力的なものもあり、一言でわけありと言っても玉石混淆。

 

沢山のわけありの中から、みなさんのお気に入りの一脚を見立ててもらえればと思います。

 

詳しくはまだお伝えできませんが、早い者勝ちになること必至。

 

全国のみなさま、11月はいざ徳島。

 

あっ、hataのわけあり発見。

 

コメントする